今季限りで中日を退団した平田良介外野手(34)が20日、東海ラジオの「Live Dragons!」に出演。

現役続行を目指し、年明けもNPB球団からのオファーを待つ考えを明かした。

「NPBのみで育成選手でもどんな形でも、キャンプから動きを見るという声をいただければ、行こうと思います。
次の球団から声がかかった時、すぐ体が動かせるようにトレーニングしてます」。
現在は2時間半ほどのウオーキングと、1時間の体幹トレーニングをこなしているという。
戦力外通告を受けた際には、去就の期限を年内に定めていた。
その上で「2023年の1年間、浪人は考えてない」として「もしも声がかからず引退となったら、野球に携わる仕事をしたい」とセカンドキャリアについても言及した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4c55cf3a84b43c5aa00a96cb479900ca05d612