これが暇さんの認知症プロファイリングな

https://note.com/hima_kuuhaku/n/nd3da614085b3
認知プロファイリングというのは俺の造語で、「相手の文章から読み取れる相手の認知から、相手の背景や情報を読み取る」技能のことです。別に「プロファイリング」でも通じるんだけど、対象を相手の言語認知に絞ることから「認知プロファイリング」と読んでいます。

まあやってることは”文章探偵”とでも呼ぶべきもので、相手がどんな言い回しを使うか、それは正しい情報なのか?間違ってるなら何故そんな間違いになるのか?とか、様々な読み取れた情報から答えを導くという、それ以前にあったもので言うなら、推理に近いと思う。

例:「6億円」ではなく「金持ち」と認知する
俺に「6億持ってるくせに」っていう人はもう貧乏人確定なんですね。「お金に困ってないくせに」「いっぱい持ってるくせに」って言うんですよ、金にちゃんと向き合ってる人は。「6億持ってるからなー」なんて認知しないんですよね。

「金」っていうのは「困るか困ってないか」「少ないかたくさんか」で認知するものであって「6億うんぬん」って言ってくる人はコンプレックス丸出しです。

「あいつは金に困ってなさそうだな」という認知が正しくできないで「あいつ6億持ってるくせに」ってなるのはおかしいんですよね。6億なんていちいち認知するわけないじゃないですか。「金に困ってない」とか「裕福」とか「金持ち」とかそういう認知と「6億持ってるくせに」は大きく違うんですよ。

これもこう説明されたら、「あーなるほど」ってなると思うけど、説明されるまでは多分こんな事意識する人はいない。こういうのが「認知プロファイリング」です。