――エフフォーリアの春の2戦。大阪杯、宝塚記念を振り返って。

横山武

「状態面がもうひとつだったのかなと。当時、手前の替え方が重苦しかったのは、体が動き切れなかったからだと思います。
それに前進気勢もなかった。3歳までは鞍上がセーブしていたくらいだったのに、春は抱えるところがなかったくらい。
そこへ経験したことのないハイペースも重なりましたから、トリプルパンチでした」

 ――感触としては春よりもいい?

横山武
「状態面で気になるところはないですね。ただ、気勢に関しては今回も変わってないかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1133f3821b760e94b0170d7df0bb549f908a190