ボトルネック(スライド)奏法はギターの奏法のひとつで、スライドバーと呼ぶ棒を指に装着または持ち、弦がフレットや指板から浮いた状態のままバーを任意の位置で弦に接触させ、ピッキングして発音する奏法やで

バーボンの酒瓶の首の部分を切り取って作ったことから「ボトルネック」奏法と呼ばれるようになり、酒瓶以外にも牛のあばら骨を削ったり水道の鉛管を切り取ったり小さな薬瓶を使ったりといろいろな工夫がされてきました。中にはジャックナイフの背の部分を使ったり、zippoのライターを使うプレイヤーもいるんやで