森博嗣だったか円城塔だか忘れたが
インテリの理系作家が
「日本の大学受験範囲の数学にほんの少しでも難渋するような子は、所謂天才になることはできない。その天才は養成するのではなく偶発的に現れるから増やそうとするのではなく成長を促せばいい。
たまに間違えるけどすんなり一流大学の理系学部に合格する人は秀才にはなれる。その数多の秀才達がもたらす学問上の或いは産業上の効用を高めることが何より大切。これをおろそかにすると国家単位、ひいては世界レベルの損失を起こす」
みたいなことを書いてたがこれが正しいと思う

秀才レベルや高いレベルにいる凡才達のマンパワーを最大限発揮させる方が明らかに容易に発展するやろ