加藤匠馬さん「突然のことで驚いています。マリーンズでは約1年半と短い期間でしたが、昨年はプロに入って初めて優勝争いを経験させていただきました。トレードで移籍してきた際に、みんなが温かく迎えて入れてくれて、すぐにチームに馴染むことができました。今年は悔しい1年となりましたが、このマリーンズの1年半は本当に充実していました。ファン、選手、首脳陣、マリーンズ関係者の皆さまには感謝の気持ちしかありません、これからドラゴンズに、また戻ることになりますが、プロに入って優勝をしたことがないので、立浪監督を胴上げをすることを目標に、その1つのピースとなれるように頑張りたいと思います」