高市氏には、自分こそが安倍路線の継承者だという自負があるようだが、支える議員がいないのでは話にならない。17日に開かれた杉田水脈議員の政治資金パーティで、そんな高市氏の窮状が残酷な形であらわになった。杉田氏は、前回の総裁選で高市選対の実質的な広報担当を担っていたのだが……。

「このパーティで杉田議員がぴたりとくっついていたのは高市さんではなく、稲田朋美議員でした。稲田議員は、アイヌ民族や女性に対する差別発言で集中砲火を浴びたばかりの杉田議員に、自ら連絡して相談に乗っています。稲田議員は自身の経験を踏まえて杉田議員のメンター的な立場にいるようです。杉田さんは高市さんから稲田さんに乗り換えたのだと、永田町でささやかれていますよ(笑)」(同前)


https://news.yahoo.co.jp/articles/37523854b1ae6710765ff11ff01416d5903cc752



【悲報】稲田さん、泥舟に接近されてしまう