>>30
ご説明致します
【重要】組合員
 ゲイという意味の日本独特の隠語(スラング)
 ゲイシーンでは昔から「こっちの人」とか「お仲間」という言い方で、あからさまな言明を避けてきましたが、2000年代になって「組合員」「組合の人」という言い方が流行りました(昔からあった言葉のようですが、「再発見」されたのでしょう)
 
「お仲間」という言い方に含まれるホモフォビックなニュアンスは、なぜか「組合員」にはあまり感じられません。
 男らしいイメージ(○○プロレス組合、みたいな)や、なんとなく「がんばってる」的なイメージが、コミュニティに支持されたのかもしれません。