センゴクとかいう漫画、面白い
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仙石のマンガ描くために仙石の勉強してたらいつの間にか仙石家の国内最高の史実家になっていた作者 あまりご当地人気みたいなの聞かないな
小諸でも真田の方が人気やし 斎藤龍興、かっこいい死に様だった
浅井長政、男気あふれる有能だった
朝倉義景、責任の取れる大名だった
織田信雄、取次能力えげつなかった >>102
総決算て感じで最高やった
なおそれ以降 お藤がいい女すぎて全部読んだ後でまた最初から読もうとするとお蝶まわりがどうでもよくなるよな >>105
意味がわからんさん好き
セニョーレスさんも好き >>102
あそこええよな
戦場に出なくなった秀吉と現場の権兵衛が息ぴったりなのとか 面白いけど終盤ほとんどのキャラが似たような顔になってるよな 合戦シーンは無印が1番面白いんよな
三方ヶ原はガチで震えたわ
>>29
最初の頃は学者を読んでゴリゴリに解説してたのに後半はその辺サラーっと流すようになってガッカリやわ
伊勢宗瑞は京都から遣わされた人間だとか、淀殿の子供は他人から子種を貰う当時の風習で出来た子供だとか、
秀次事件はメンヘラ秀次が勝手に自殺したのを後付けで謀反の罪で切腹にさせたとか
一応は最新の学説から取ってる部分もあるけど全く解説しないから予備知識がないと何も意味が分からない 終盤の秀吉の描写キツくて仙石が癒しになってたわ
大名復帰後は割りとカッコよくなってると思う 秀吉「しゃーない小諸やるわ」
仙石「くれるなら讃岐くれや」
地味にやばいやつなのでは? 漫画原作で大河やるならゆうきまさみの北条早雲でやれ 急に手取川編決まったからってマルクス使うのはいかんでしょ 本願寺とかが出た辺りまでしか読んでないけど特別そんな面白いか?? 爺「戦場で気を付けるべきは投石!弓矢!」窓際に立ちながら
これギャグだよな? 一番好きなキャラ付けは細川勝元だわ
大乱起こすキチガイ感ヤバい 唐入りが残念やわ
政治とか交渉とかじゃなくて合戦が見てぇんだよ 山県と馬場が最初から最後までカッコ良すぎる
可児才蔵もええキャラしとる
謙信だけ人間扱いされてなくて草 仙石視点だとクソ強かった長宗我部元親が
黒田官兵衛に策破られてたのは悲しかったよね 権兵衛に限らずかつて秀吉の飛躍を支えた股肱の臣下達の晩年の豊臣政権との距離の取り方は切ないけど生々しく描かれてたわ
義理や人情の戦国ロマンだけじゃ語れない人間関係と言うか ラストの指打たれたガキが贈り物の服着て縁縁言ってるのが一番この作品を表してると思うわ 小田原?でゴンベエが必死に戦ってんの見て秀吉が昔思い出して泣いてるとこホント最高 島津に大敗してから讃岐に帰るまでをすっ飛ばしたのあかんやろ 完結したんか?
ワイは謙信出てきたあたりでやめたけどそこから何巻ぐらいある? 未読で興味あるけど巻数多すぎて選べへん奴は桶狭間外伝を読め 田の字フラグ立ってんなぁ
と思って見てたら案の定やった >>115
というか後半減りすぎ
ナレーションで説明してばかりでアクションがないもん 最初は朝廷と幕府の違いもようわからんって言ってた人が今じゃその分野ではちょっとした大家とも言えるポジションになってるのはすげーわ
もともと素養があったんやろうけど 秀吉「最近は城の中でも誰も信用できない全然ねむれない...昔は河原でも昼寝できたのに...」
秀吉「あのさぁ俺より信長のほうがパワハラやばかったから、金ヶ崎とか死ねっていわれたからね」
センゴク「あーあれはやばかったっすね」
秀吉「なんか久しぶりに馬鹿と喋ったら疲れたわ、もう寝るね...」
こういうのよかったね 本能寺の変が1番おもろかったわ
「思いつきで信長殺してこれから身の振り方考えるの!?」って驚きに「左様。我自身不慮の儀につき」がかっこいい 豊臣や徳川と近過ぎも遠過ぎもせず織豊時代を俯瞰的に捉えるにはええテーマやったな >>154
なんかスゲー鉄砲上手い師匠おるみたいな描写あった気がする >>167
朝倉義景や織田信雄でさえ一定の大物には描いてるな
不快じゃないから好きや この漫画のええとこは特に後半の大局の話に変に個人感の人間関係や軋轢みたいなのを要因として盛り込まなかったとこやと思うわ
あくまでも先に政治や組織の流れがあってその結果人間関係が出来上がったり崩壊したりみたいなのを上手く描けてたと思う >>163
最終回に出てた妙算老ってソバカスにそっくりだよね
あれ確か指無くした子供だったよね?
やっぱりソバカスの子供やったんやなって 色々な資料を使いつつ面白く書けてるのがすごい
そのせいで司馬史観ファンみたいな読者がおるのが難点だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています