【中日】細川成也がビシエドに弟子入り熱望「どう考えて打っているか」
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現役ドラフトでDeNAから中日へ移籍した細川成也外野手(24)が、ダヤン・ビシエド内野手(33)への弟子入りを志願している。

 立浪竜でアドバイスをもらいたい選手を問われると「同じ右打者だし、ビシエド選手。外国人だけど、毎年打率も残していて、チャンスにも強い。どう考えて打っているか、そういうのも含めて聞いてみたい」と熱望している。


そこで細川が目をつけたのが、来日7年でNPB通算852試合に出場し打率2割9分2厘、132本塁打、524打点を誇る竜の主砲だったというわけだ。さらにビシエドを含めた竜選手に対して「タイミングの取り方だったり、ドラゴンズの選手は追い込まれてからも粘り強い。見ていても投手の方からしたら嫌だなというイメージがある。そういう考え方だったり、いろんな面で勉強していけたら」と貪欲に吸収しようとしている。

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