【朗報】セリーグ補強ランキングが発表される 最下位はもちろん…
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広島 評価A
12球団の中でも選手の出入りが特に少なかったのが広島だ。補強はやや寂しいものとなっているが、今オフはFA権を所有していた西川龍馬と野間峻祥、堂林翔太の引き留めに成功。加えてチームトップの17本塁打を記録したマクブルームを含む助っ人4名と契約を延長しており、現有戦力の流出を防いだ点は評価したいところだ。また、今季途中にはメジャーでプレーした秋山翔吾が加わっており、新井貴浩新監督の船出は楽しみな陣容となっているのではないだろうか。
補強選手での注目は、助っ人大砲のデビッドソン。メジャーでは2017年から2年連続で20本塁打以上をマークし、今季は3Aで32ホーマーを放った。三塁のレギュラーだった坂倉将吾が来季から捕手に専念するため、その三塁にデビッドソンがフィットするようだと、得点力は大きく向上することだろう。また、ドラフトでは投手を中心に補強している。上位で高校生を指名した一方で、3位の益田武尚をはじめに社会人出身の投手を3人指名した。近年の広島は、栗林良吏や森浦大輔といった社会人出身の投手が即戦力として活躍しており、この分野のスカウティングに自信をのぞかせる。現役ドラフトで獲得した戸根千明とともに、投手力の底上げが期待される。 ヤクルト 評価B
29年ぶりにリーグ連覇を果たしたヤクルト。今オフは、守護神として活躍してきたマクガフがメジャーに移籍して退団した。このほか坂口智隆ら現役引退した選手も多く、チームの世代交代が進んでいる。今秋のドラフトでも、将来性を見込んだ指名が中心となったが、1位指名で24歳の吉村貢司郎を獲得した。東芝出身の吉村はゲームメーク力を高く評価されている即戦力右腕で、1年目からローテーションの一角を務めることが期待されている。
また、新外国人では左右の先発投手候補を加えた。左腕のピーターズは、今季メジャーで主にリリーフとして22試合に登板して5勝をマーク。緩急を駆使したピッチングを持ち味としている。右腕のエスピナルは2021年に3Aで11勝をマークした。チームは連覇を果たしたが、この間2ケタ勝利を記録した投手がいなかったため、層の薄かった先発を重点的に補強している。そしてリリーフでは、メジャー通算で243試合に登板し、奪三振率11.05をマークしているケラで穴埋めを図る。2021年にトミー・ジョン手術を経験している健康面の不安はあるものの、勝ちパターンとして期待される存在だ。今オフは12球団最多得点の打線を維持しながら、投手陣の整備に成功したといえるだろう。 DeNA 評価C
今季は2位に躍進したDeNA。このオフは積極的な補強を進めるというよりは、的を絞った補強に動いた印象だ。投手陣では、クローザーの山﨑康晃がメジャー挑戦の夢を封印し、チームに残留したことは明るい話題となった。さらに今季メジャーで29試合に登板したウェンデルケンを補強し、強力だった勝ちパターンをより強固にしている。
野手陣に目を移すと、中日からトレードで獲得した京田陽太は効果的な補強となる可能性が高い。プロ6年目の今季こそ精彩を欠いたものの、1年目からショートのレギュラーとして通算700試合に出場。広い守備範囲には定評があり、ここまで大きな故障がない点も魅力だ。ショートは主にベテランの大和と20歳の森敬斗が主に起用されたが、選手層も薄くチームの弱点となっていた。28歳の京田は年齢的にも2人のギャップを埋める存在であり、将来的なチームづくりにも好影響をもたらすことだろう。一方、捕手としてチームトップの出場数を記録した嶺井博希がFAで移籍した。
嶺井はレギュラーに近い存在だったもののOPS.532と打力に課題を抱えている。近年故障の多い伊藤光のコンディションにも左右されるが、戸柱恭孝との経験豊富な捕手2人体制で嶺井の穴を最小限に抑えられる可能性はあるだろう。ドラフトでは高校生No.1捕手の松尾汐恩を獲得しており、このポジションの将来的な見通しは明るいものとなっている。 阪神 評価C
岡田彰布監督の新体制となった阪神は、K・ケラーを除く6名の外国人選手が退団。その中にはガンケルやマルテといった実績のある助っ人も含まれる。2人はコンディションに不安を抱えていたとはいえ、この編成が功を奏すかはやや不透明なところだろう。代わって入団した投手では、3Aで好成績を収めたビーズリーが守護神候補に挙げられる。先発ではB・ケラー、大竹耕太郎を加えたほか、FA権を保有していた西勇輝と岩貞祐太の契約延長に成功した。
ポスティングシステムによる藤浪晋太郎の退団が見込まれるものの、12球団トップの防御率を記録した投手力が大きく落ち込むことは避けられそうだ。
一方の野手では、主軸候補としてノイジーを獲得。3Aでは直近3年間で通算打率.318を記録しており、ポイントゲッターとして期待が大きい。また、中央大からドラフト1位で入団した森下翔太も外野のレギュラー候補に挙げられる。このほかに新外国人のミエセス、日本ハムから渡邉諒、髙濱祐仁の両名をトレードで獲得するなど、新戦力はいずれも打撃が持ち味の選手だ。今季は佐藤輝明、大山悠輔に続く得点源となる打者を欠いただけに、オフはその役割を担えるような選手の確保に動いた形となった。 中日 評価C
今オフは積極的な動きを見せた中日。特に、2件の交換トレードは多くのファンを驚かせたに違いない。今季チーム2位のWAR3.8を記録した阿部寿樹、昨季まで遊撃のレギュラーを務めた京田の内野手2人を放出し、通算154勝を誇る涌井秀章、左のリリーバーである砂田毅樹と投手の補強に動いた。投手陣はFA権を行使する可能性があった松葉貴大に、R.マルティネスとロドリゲスら主力も残留しており、リーグ2位の防御率を記録した投手力にさらなる厚みを持たせている。
一方の野手陣は、ドラフトや外国人といった新戦力による補強が中心となった。今季メジャーで10本塁打を放ったアキーノは主軸候補の筆頭だろう。さらに、2020年までの在籍3年間で通算打率.316、31本塁打を記録したアルモンテが復帰した。今オフは野手陣の世代交代を進める動きが活発で、来季に関しては未知数の選手が多い。
先述のトレードに加えて、計算の立つA.マルティネスも退団しており、数年後を見据えたチームづくりに動いた印象だ。ドラフト2位の村松開人、同6位の田中幹也は即戦力として高い評価を受けており、今後のチームの行方を占う存在だろう。センターラインを若手で固めることができれば、長期間にわたって上位争いを演じることができるはずだ。 巨人 評価D
5年ぶりとなるBクラスに沈んだ巨人は、今秋のドラフトで目玉選手だった浅野翔吾が入団した。高卒野手が1年目から活躍することは難しいが、将来的にチームを引っ張る存在になるだろう。ドラフト2位では慶応大の萩尾匡也、現役ドラフトではオコエ瑠偉と外野手を相次いで補強している。
さらに、5年ぶりに復帰した長野久義、通算301本塁打の松田宣浩と経験豊富なベテランも加えた。
その一方で、24本塁打を放ったポランコが退団している。現時点では助っ人野手の補強はなく、ポランコの抜けた穴を埋めたとは言い難い状況だ。
投手陣では、在籍6年間で通算防御率3.14を記録したメルセデスをはじめ、山口俊や井納翔一といった実績のある選手の退団が目立った。
今季は堀田賢慎や井上温大など、プロ初勝利を記録した投手が8名おり、世代交代のシーズンだったといえる。
ビーディやメンデスといった新助っ人を加えているものの、退団選手を上回る活躍ができるかは未知数な部分が大きい。さらなる助っ人外国人の獲得も予想されるが、チームの代名詞ともいえる大型補強はここまでない。
今オフは若手の飛躍を見込んだチームづくりの方針が垣間見える。 巨カスに都合の悪いスレは伸びないぞ
巨カス板だからな コメントと評価がチグハグちゃうかこれ
強固になった好影響をもたらす見通しは明るい→C
なんやそれ スレ開く前の虚カス「年末も味噌叩きで憂さ晴らしや！」
↓
スレ開いた後の虚カス「ほげえええええええええええ」 京田がいなかったから西巻でポジるしかなかったという事実震える 補強ランキングで補強はやや寂しいものとなっているのにA評価っておかしくないか 広島良くも悪くもほとんど今年の変わらんのになんで最高評価やねん 補強ランキングっていうか編成ランキングやろこれ
出てった奴のマイナス分を加味してるから誰も出てない広島が1位なんだし このオフの戦力補強を球団ごとに評価していこうと言いつつ秋山翔吾を持ちだす謎の優遇コメント 12球団の中でも特に出入りが少なかったのが広島だ
この書き出しでAになるのは凄い 人が増えも減りもしないから高評価ってどういうことやねん 巨人が最下位だから全然伸びねーな
中日ならもっと伸びてたのに 中日の補強が褒められてるけど
ゴミを集めてるだけやん ラミレス！クルーン！グライシンガー！
西勇！森友！近藤！
松田！長野！オコエ！
対戦よろしくお願いします 読売名物ボンコツメジャーリーガー連れてくるからまだわからんやろ >>54
.204 0本 OPS.500 (39)
.211 3本 OPS.594 (38)
これこそ真のゴミ拾いやろ 巨人って中日のブライト鵜飼の外野手指名バカにしてたけど巨人も今年外野手上位指名してるんやな >>65
外野手上位指名を馬鹿にしてるんじゃなくて即戦力候補だったのにまるでポンコツだったブラ健鵜飼を指名したことが笑われてるのでは？ 巨人って近藤取ったほうが良かったんじゃないの？
巨人なら7億ぐらい余裕でだせそうな気がするし同じ金額提示したら福岡行くよりも東京の方が近藤も来そうな気がするんやけど >>68
巨人と中日を見れば余計なことをしないことの素晴らしさが分かるやろ >>74
中日と0.5差の5位のチームがなにも動かんわないわ >>77
中日と巨人がどんどん戦力落としてるからセーフ センターでブリンソンとれたらええ補強なんちゃうの？ あのさあ巨人は育成に舵切り替えたの
あえて補強せず若手の奮起を促してんの お断り球団になってるの草なんだけど
オリックス ソフトバンク 楽天のが人気無いけど人は行くよな？ >>73
AHRA「貯金はありまぁす！」
ソフトバンク「ほーい7年45億」
AHRA「巨人軍とは合わなかった💢近藤がいなくても強い💢」 >>81
あれかなりのゴミだぞ
今年のUZR/150マイナス二桁超えてるぞ ドラフト上手いことやって、外人は限界見えてたマクガフを綺麗に送り出しつつ3人きっちり入れ替えたヤクルト良くない？ >今季チーム2位のWAR3.8を記録した阿部寿樹
あらためてこのWAR叩き出す選手放出したのすげえな 期待の浅野も秋宏とか言うモブも
堀田も全部ハズレそうよな なんだかんだで来年一番楽しみなのは中日だと思う、未知数すぎる。落合の一年目みたい >>94
去年の今頃は堀田と中山でポジりまくってたからな
御覧のとおりやｗ ブリンソンは今年キャリアハイのWARを記録してるんだが？
2017 -0.1
2018 -1.5
2019 -1.7
2020 -0.4
2021 0.0
2022 0.1 グリフィンもブリンソンもほんまにとるんか？
契約おっそ >>100
先発欲しいよなただでさえおらんのにメルセデスまで抜けたから相当キツイ >>103
菅野は離脱しまくってるのにローテ回ることで計算されてるのが末期で笑える >>98
アキーノ
2018 -0.1
2019 1.4
2020 0.0
2021 -0.1
2022 0.7
立浪さんは何を思ってブリンソンの方がいいと思ったんや？ >>103
そりゃあとは外人3人や
ローテは中4で回すから5枚あれば問題あらへん >>98
センター守れるとか言われてるけど守れないというね >>108
打撃しか見てないやろ立浪
守備練習してるやつに打撃指導しに行く人間やし
アキーノは守備でかなりWAR稼いでる 広島→流出しないだけで評価が上がる
巨人→補強しないと評価が下がる
こういうことやろ マクブルーム残留させた広島がAならウォーカー残留させた上に外人補強してる巨人はSなのでは？ >>108
阿部や京田の価値が分からんで放出するガイジだから仕方ないね >>113
いやいやブリンソンは打撃もゴミだぞ
アキーノとは比べ物にならん >>114
虚カスはメルセデス放出してること記憶からなくなったんか 新井監督「選手を好き嫌いで起用しません。坂倉は捕手固定です。2軍スタートでも落ち込む必要はないです。去年スタミナが課題だった大瀬良アンダーソンは球数制限します。投手の継投はどんどんやります。データしっかり見ます。」
有能すぎる 巨人はまあまあ使い物になってた外人切りまくったからやろ >>115
ウォーカーとかいうゴミの倍以上のWARのメルセデス放出してるんですが >>98
RF Inn28.0 UZR-0.2 UZR/150-5.1
CF Inn87.0 UZR-1.0 UZR/150-13.5
守備が良く無いな デビッドソンに期待とかアキーノの打撃に期待するのと同レベルやろ
アキーノはまだ守備あるけどあっちは守備もうんちなのに >>126
アキーノはまだ球速帯が下がればバットに当たる可能性はあるわ
立浪がいじり出したら終わるけど 矢野の反動かしらんけど今の阪神ってホンマに地味やわ
補強も無難中の無難やし ｷｮｶｽがしょーもないプライドまだ持ってて草生える
ヤクルト以下なのにな >>126
いうてナンバーワンではあるぞ
メジャーキャリアwRC＋
デビッドソン93
アキーノ84
ブリンソン(笑)55 まあ巨人だからええけど中日じゃないのかと思った人もかなりいそう >>136
普通に考えたら巨人が一番マイナスだと思う
メルセデスと阿部のWARが大体同じくらいで
長野松田京田はみんなWARマイナスだし
おまけに中日は格差トレードとはいえとってきたやつで少しはWAR稼げるだろうしな キョカス逝くWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 横浜はBちゃうんか
明確な弱点のショートとオースティンの変わり補強して投手も補強できたんだぞ
マイナスなんて砂田だけだろ >>140
先発足りてねえのにメルセデス放出だからな >>54
大して評価されてなくね？
そしてそれ以下が巨人なんや ヤクルトみたいにセンターラインが若手で固まると補強楽になるな WAR的に長野松田というマイナス要素取り入れてるからな 実際広島だけ大きな主力の退団ないもんな
相対的に一番強くなってるのは広島 アキーノ取ったから中日は全てオッケーだろ
メジャーでキャリアハイ19本、去年も酷いながらに10本と2桁しっかり打つパワー
これならバンテリンも苦にしない可能性は高い
20発打つ奴が1人入ればガラッと変わる
大島、岡林が生きるし、ビシエドの負担も軽減されることでさらに打てるようになる
万が一アキーノが日本野球に全く対応できずに酷かった場合の保険にアルモンテを取ったのも素晴らしい
これで今年援護率2点台で酷い有様だった先発陣が軒並み2桁勝利できるようになり
それを守り切れる勝ちパターンリリーフもいる
来年の中日強くなりそう 成績だけ見たらブリンソン<アキーノなんやけど立浪は何を見てブリンソンが上だと思ったんやろか
まあ阿部で涌井取るようなガイジがまともに指標とか見るわけないんやが… 虚カスあんなに張り切って育成に落としてプロテクト対策してたのにw 原「今年は育成と勝利の2つを目指したがその2つが上手くいくことはないと痛感した1年でした」
これ来年どうすんの？勝利捨てて育成？？ Aマルティネスが計算の立つとか一体何を見てたんやろうか ヤク
阪神
巨人
広島
横浜
中日
来年はこんな感じか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
