12月28日の競馬開催をもって2022年中央競馬の全日程が終了し、今年のJRAリーディングサイアーランキング(賞金順)が確定した。
 1位に輝いたのはディープインパクトで、これで11年連続の首位。今年はポタジェで大阪杯、アスクビクターモアで菊花賞と2つのGIを産駒が制した。獲得賞金は45億171万円で昨年と比較して約23億円の減少となった。
 2位にはロードカナロアがランクイン。全種牡馬の中で最多の勝利数と重賞勝利数となり、獲得賞金は39億867万円となった。GIでは、ダノンスコーピオンがNHKマイルCを制している。

ディープいつまでおんねん