>>173
誤用してて草

「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店)
きんせん【琴線】 (1)琴の糸 (2)感じやすい心情。心の奥に秘められた,感動し共鳴する微妙な心情。「―に触れる」

「明鏡 第2版」(平成22年・大修館書店)
きんせん【琴線】〔名〕 (1)琴の糸 (2)物事に感動し共鳴する胸奥の心情。「心の―に触れる話」 [注意]「琴線に触れる」を,触れられたくないこと,不快な話題に触れる意で使うのは誤り。「× 私の一言が彼の琴線に触れたのか,急に怒り出した」