立教にもええ選手おるみたいやね😊
https://hochi.news/articles/20221126-OHT1T51196.html?page=1

箱根駅伝55年ぶりに出場する立大の上野裕一郎監督が5000メートル13分39秒95で日本人トップ

実業団のケニア人選手らが集まった5000メートルの最終組。最後尾からスタートした上野監督は徐々に順位を上げ、得意のラストスパートで、前回の箱根駅伝1区3位だった市村朋樹(サンベルクス)に競り勝ち、日本人トップでゴールした。「よっしゃー!」と雄たけびをあげた上野監督に対し、知り合いの実業団の監督からは「大人げないな。それにしても強い」と冗談交じりの称賛の声が上がった。

 前日の25日は東京・町田市立陸上競技場で行われたMARCH対抗戦1万メートルではペースメーカーとして出走。1000メートル2分53秒の正確なペースで7000メートルまで学生ランナーを引っ張った。「昨日、リズム良く走って、それが、きょうに生きました。ペースメーカーではなく、自分のために走るレースは1年に2回くらいですね。自分が走って学ぶことを学生に還元したい」と37歳の上野監督は「指導者」の顔になって話した。