東京国際大は2区と3区の区間記録を持つ最強留学生、ヴィンセント・イエゴン(4年)は補欠登録。今季は右ふくらはぎ故障で出雲、全日本と回避。大志田監督は回復度合いを「8~9割」と間に合う見込みとしていたが、回復具合が気になるところ。日本人エース丹所健(4年)は2区、箱根初出場を目指す今年の北海道マラソン優勝者、ルカ・ムセンビ(4年)が4区にエントリーされた。