昨年末にJRAの各種リーディングが発表されたが、ここでは少し違った視点から2022年のリーディングを発表したい。
まずは出走回数リーディング。ここは18走でブランデーロック(牡3、美浦・小桧山悟厩舎、年齢は22年当時)が制した。2位はカヨウネンカ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)、ドゥライトアルディ(牝3、栗東・西村真幸厩舎)、タケルジャック(牡4、栗東・清水久詞厩舎→美浦・小桧山悟厩舎)、ラブエスポー(牝5、美浦・蛯名利弘厩舎)の4頭が横並びの15走だから、まさに“圧勝”と言えるだろう。
カヨウネンカとかいっつもいたなそういや