富士山の登山道から外れた場所に遺体 登山に出て行方不明になっていた男性と判明|FNNプライムオンライン
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1月3日、富士山の登山道から外れた場所で、登山に出かけ行方不明となっていた男性が遺体で見つかりました。遭難したとみられます。

3日午前9時20分頃、静岡県警の山岳遭難救助隊が富士山御殿場口新五合目の北西約2kmの登山道から外れた場所で、男性の遺体を発見しました。

警察は、12月27日に登山の支度をして出かけた後 行方不明となっていた長泉町に住む男性(28)を捜索中で、その後 遺体はこの男性と判明しました。

登山中に遭難したとみられ、警察は死因などを調べています。