「子どもが口にすることを一緒に防ぎましょう」

アルコール入りの菓子がコンビニの菓子売り場に並べられているとして、注意を呼びかけた投稿がSNSで広がった。
一般のお菓子に混ざって、アルコール分2.0%入りのソフトキャンディー『パリピ気分』が販売されていることに警鐘を鳴らすものだ。

投稿したのは、アルコールや薬物の依存症の問題に取り組む専門家。
発売からまだ日が浅い商品だが、若者たちの間では「年確(年齢確認)されない酔えるグミ」などとして認知が広まりつつあるという。

●子どもに食べさせるところだったとの報告も
〈コンビニ等のお菓子売り場でも陳列されています。
保護者が注意書きを見落とす恐れがありますので、販売店の方々には酒類同様の取り扱いを徹底していただきたいです。
大人の責任として、子どもが口にすることを一緒に防ぎましょう。〉


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