身長は当初「五尺五寸」(約166.7cm)の設定[23]だったが、165cm[24] に変化し、その後167cmで固定された[25]。しかし、読者から周囲の人物(特に麗子)との身長の比率がおかしいことを指摘され、第133巻『おしえて両津先生 派出所七ふしぎの巻』にて152cmへと大幅に設定が変更された。この話によると、167cmは作者である秋本治本人の身長であり、それをそのまま両津に割り当ててしまったとのことである。なお、現実の警察官には身長制限があり、男子は「おおむね160cm以上」とされているため、2009年時点では161cmになっている[5]。

ややこしすぎる