0001それでも動く名無し
2023/01/07(土) 22:52:40.63ID:XOKkX4R5phttps://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946
>日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。
日本新聞協会は2022年12月後半、同年10月時点の新聞の発行部数を公表した。それによると、スポーツ紙を除く一般紙の総発行部数は、前年に比べて約196万部(6.4%)減少の2869万4915部だった。10年前の2012年は約4372万部だったが、年々減少が続き、当時の3分の2以下の規模まで落ち込んだ。
> 一般紙の減少ペースをもう少し細かく見てみよう。直近の5年間の部数減少は次の通りだ。
2017年→18年 194万部減
2018年→19年 195万部減
2019年→20年 242万部減
2020年→21年 180万部減
2021年→22年 196万部減