空襲で焼失した歴史資料のこと考えると泣ける
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江戸時代に編纂された阿波国文庫
戦前は14,336冊あったのに空襲でほとんど燃えて今は518冊しか遺ってない こうした損失が全国規模で起こってると考えると本当勿体無いの言葉じゃ済まされない 先人が築いてきたものを見栄のために犠牲にしてなにが愛国なのか 教科書を書き換えるような歴史資料が人知れず燃えてしまったかもしれん どっかの蔵の中に眠ってた資料が人目に触れることもなく燃えてしまったんやで 江戸に建てられた寺社も焼失したの多いよな
特に震災 まぁ当時から価値が認められてたのに何で疎開させなかったのって疑問もあるが 空襲で焼けなくても価値を知らないアホがちり紙回収に出して失われそう >>7
もう死んだよ
バグダード破壊したモンゴル軍もな >>9
戦前の増上寺って日光東照宮に次ぐ豪華さやったんよな >>11
アロー戦争のときに康熙字典かなんかを水を吸い取る為に地面に敷いてたって話もあるな
戦災で燃えた中に古代史を知る手がかりもあったかもしれんのやで >>19
なんや?京都住みやけど人知れず消えていった歴史的遺構とか資料とか多そうやな (うわっ…遺跡ぽいの出てきた…知らん振りして掘ったろ!) ネットで言うとジオシティーズとか再建不可能なレベルやろ
あれってアーカイブされてたりするんやろか
昔の映画や平安文学も3/4は失われたらしいしアリストテレスの著作も2/3消えたしゴミやなこの世界の保管体制は >>26
風土記も当時の国の数考えると60ぐらいあった筈なのに5か国分しか伝わってないからな 1000年くらい前の資料が現代まで伝わってるのいまいちよくわからんわ
そんだけ書き写してきたってこと?
一番よくわからんのは古代中国とかの戸籍による人口推定とかだわ
そんな2000年も前の人口の記録なんて人がしこしこ書き写して残るもんなんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています