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楽天・星野監督も仙台で「球音を楽しむ日」をやろうと言いだした。これは「サウンド・オブ・ボールゲーム」と銘打たれ、同年6月30日のソフトバンク戦で実現した。しかし、観客は9649人と、このシーズンの1試合平均1万6225人を大きく割り込んだ。また、当日観戦したお客さんによると、「後半から一部の楽天ファンがチャンステーマを歌い始めた」という。結局、鳴り物と大声で応援したい観客がいかに多いか、改めて証明されるという皮肉な結果に終わったのだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/183975?page=1