中日の立浪和義監督(53)が8日、入寮した新人たちへ
「生活のマインドからすべて野球のためにやることが大事」とメッセージを送った。

現役生活22年、寝ても覚めても野球のことを考えていた。それは今でも同じ。
ふと時間があればバットは持っていなくとも、自然と素振りの動作が始まる。
今ならどうやったら感覚を伝えられるかに腐心している。
「野球が職業になるわけですからね」。
それが仕事―ということだ。