単に家出もカウントされるだけか

政府系の非営利団体「全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)」が2020年に携わった
2万9800件以上の事案のうち、家出が9割以上を占め、家族による誘拐は5%、遭難が1%で、
他者による誘拐は1%以下だった。ちなみに、テネシー州で起きた事案についても、
発見された150人のうち、人身売買を目的に誘拐されたのは5人であった。