https://www.google.com/amp/s/president.jp/articles/amp/63008%3fpage=1


2019年8月28日付『赤旗』に、「『しんぶん赤旗』と党の財政を守るために」と題した岩井鐵也・財務・業務委員会責任者の声明が掲載され、日刊紙と日曜版の読者数が100万を割り、「重大な事態」で、「この後退が『しんぶん赤旗』発行の危機をまねいている」と指摘したことが話題となりました。

日刊『赤旗』は20万部弱。全国紙としては採算割れで、月々数千万円以上の赤字が出ています。党員は毎日の『赤旗』を読んで党の方針を知るタテマエですが、党員が約28万人と言われているので、3分の1の党員が日刊紙を読んでいないということになります。

「もう視力が追いつかない」
これは党員の高齢化(それにともなう貧困化)と、入党のハードルを下げたことの二つがマイナス要因になっています。

「もう視力が追いつかないから、日刊の方は勘弁して」と私が党専従だったときに高齢者党員からよく言われました。

少ない年金やアルバイト暮らしですから、月数千円以上の購読費用はつらいでしょう。



20万部wwwwww
超絶赤字だろwww