東大卒「予約の取れない家庭教師」が体感した”中高一貫校”が超有利な理由

コロナ禍でも過去最高の受験率となった2022年度の首都圏中学入試。
首都圏に限らず、今や小学生のいる多くの家庭では「中学受験」「中高一貫校」の話題と無縁ではいられなくなっている。

中高一貫校生は「超有利」な日本のシステム

中高一貫校では全課程を高校2年までに済ませ、高校3年の1年間をまるまる演習に当てていけます。
事実、今、多くの中高一貫校で高校募集をする学校が減っているのは、学校としても 「6年間のカリキュラムのほうが効率が良い」 ことに気づいているからです。

https://gendai.media/articles/-/102763