演劇やコントを演じるが、「演劇やお笑いの壁みたいなものは彼らには存在せず、軽やかに飛び越え続けている」と評される[11]。肩書については敢えて「劇団」や「芸人」とは名乗らず「8人組」という言い方に留めており、その理由について、主宰の蓮見はニューズメディア「bizSPA!フレッシュ」のインタビュー記事にて以下のように述べている[12]。

「劇団」とはっきり名乗ってしまうと、コントの受け取られ方がちょっと変わるじゃないですか。
もし演劇かコント集団かどちらかに決めてしまうと、どっちかの仕事しか来ないのがいやだった。いろいろやるためには、今みたいに「8人組」とだけ言っておくのが一番いいかなって。
コントの内容やネタによって出演する人数編成が変わるのが特徴。男女の「あるある」的な設定を絶妙な笑いに仕上げると評される[13]。

ほぼすべてのネタで蓮見が脚本を作り、演出も行っている[14]。