今年の 変更点
紫苑S G2へ

京都競馬場
芝コース・ダートコースともにコース形状の大規模な変更はないが、芝外回りコースでは第4コーナーのカーブを緩やかにし、1600mのスタート地点を拡幅。

GI競走の変更点
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天皇賞(春)・秋華賞・菊花賞・エリザベス女王杯・マイルチャンピオンシップは、阪神競馬場から京都競馬場に復帰[2][5]。
馬齢重量等の引き上げ(後述)に伴い、以下のGI競走の基礎重量を現行より1kg引き上げる[5]。
フェブラリーステークス、高松宮記念、大阪杯、ヴィクトリアマイル、スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップ、有馬記念

以下のGI競走で1着本賞金を増額するほか、3歳三冠を達成した場合のボーナスも増額・新規設定する。
ジャパンカップ・有馬記念:4億円から5億円に増額
天皇賞(春)・天皇賞(秋)・宝塚記念:2億円から2億2000万円に増額
東京優駿(日本ダービー):2億円から3億円に増額
皐月賞・菊花賞:1億5000万円から2億円に増額
桜花賞:1億3000万円から1億4000万円に増額
優駿牝馬(オークス):1億4000万円から1億5000万円に増額
皐月賞・東京優駿・菊花賞の三冠を達成した場合の三冠ボーナス:1億円から3億円に増額
桜花賞・優駿牝馬・秋華賞の牝馬三冠を達成した場合の三冠ボーナス:新たに1億円を付与