彡(゚)(゚)「江戸が燃えとる、このままじゃ囚人焼け死ぬなぁ…せや!」
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彡(^)(^)「独断で囚人逃したろ!!」
石出帯刀(石出吉深)1615年-1689年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%87%BA%E5%B8%AF%E5%88%80
牢屋奉行
1657年明暦の大火(10万人が死んだと言われる)に際し
このままでは囚人が焼け死ぬと考え無断で手斧を使い牢屋を破壊
「必ず火が収まったら戻ってくるように、そうすれば死罪の者も含め減刑されるよう命に変えても上部に伝え義理に報いる」
「この機に乗じて雲隠れすれば必ず見つけ一族郎党処罰する」
と伝え120人ほどの囚人を解放した
当然これで囚人が他に犯罪など起こせば石出の首が物理的に飛ぶくらいでは済まない
この対応に囚人達は感激し、涙を流し手を合わせ逃げていった
だが鎮火後、全員が戻ってきたため囚人ながらまことに義理堅く天晴であるとし
幕府に嘆願し囚人全員の減刑を実現
この対応は明治の旧監獄法、現代の刑事収容施設法まで引き継がれ今日に至る 戻ってこなかった分は適当な奴捕まえて代わりにしてそう 安倍がやったことやん
こいつはお友達が捕まる前に捕まらないようにしたんやけどな ご先祖さまがこの囚人の1人やったらしい
嘘松の罪で捕まったんだって 蘭学者の高野長英は火事のときそのまま逃げ出した
しかし直後に蛮社の獄を主導した幕府首脳が失脚したので
牢に戻っていれば無罪放免になってた可能性が高い >猛火が迫る中で死罪の者も含めて数百人余りの「切り放ち」を行った。収監者達は涙を流し手を合わせて吉深に感謝し、後日約束通り全員が牢屋敷に戻ってきたという[1]。
[1] この話の原典であるむさしあぶみには、実際は全員が自主的に帰還したのではなく、中には郷里に逃げ隠れようとしたものもいたが、それらは郷人に告発され捕縛された旨が記されている。 >>10
はい一族根絶やし🥺ただでさえニートで家族に迷惑かけてるのにこれ以上は・・🥺 こんなリスク犯してまで罪人助けるメリットこいつにないだろうに
聖人か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています