千賀「すごくいい時間だった」ポスティングひとまず封印 球団社長らと会談
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/483316/

福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が30日、希望するポスティング制度を利用しての米大リーグ移籍について、前日の29日に後藤芳光球団社長兼オーナー代行(55)らと会談したことを明かした。
自身が望んだ球団首脳との話し合い。球団側は同制度での移籍を依然認めていないが、双方が率直に意見を言い合ったという。

席上で千賀は改めて同制度を使った米移籍を訴えたという。その上で球団の言い分も聞いた。「なぜポスティングをされたら困るか、なども話してもらった」。
同制度での移籍を認めないという球団のスタンスは変わっていない。それでも千賀は自身の心の内を包み隠さず球団首脳らと話し合えたことに納得できた。



千賀「ポスティングの交渉すらさせてもらえなかった。交渉求めたら意味不明な言い訳して逃げられた」