中日立浪和義監督(53)が18日、来季の大砲候補として獲得したアリスティデス・アキーノ外野手(28=レッズ)獲得の裏側を語った。
この日は、自らが務める愛知県歯科医師会の「8020県民健口大使」として、名古屋市内で講演。助っ人大砲調査では、
「一番欲しかった選手はメジャーを目指したいと話した。2番目に欲しかったのは巨人が獲得調査しているブリンソン」と明かした。

来季の大砲獲得では、第1候補はノマー・マザラ外野手(27=パドレス)、2番手が巨人が獲得調査中のルイス・ブリンソン外野手(28=ジャイアンツ)だったという。
アキーノは3番手での獲得になったが、「アキーノは、(現地で見たときも)三振が多かったが、肩も強い。
打撃で日本に順応する気持ちがあれば化けてくれる」と、メジャー通算41本塁打を放った助っ人新大砲の覚醒を願った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212180000531.html

立浪「アキーノよりブリンソンが欲しかった」