1979年2月16日、キャンプ地の大方球場(高知県)で、キャンプ合流11日目、準備運動でジャンプをして着地した際に、右足のアキレス腱を断裂。疲労の蓄積、この日から履いた新しいスパイク、「固すぎる」と多くの選手や評論家が危惧していたグラウンド等、様々な要因がある中でのことだった。ほぼ1シーズンを棒に振るが[注 2]、同年9月には代打で復帰。アキレス腱断裂は全治6ヶ月で、当時としては通常なら現役復帰自体が困難であったが、その中での復帰であった。


門田さんはアキレス腱断裂してから本塁打王3回取ってるぞ