国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。東京大学が所有するニュートリノ検出装置「ウルトラカミオカンデ」の観測によるもの。論文は英科学誌「フェノメノン」10月特大号に掲載される。
発表によると、2011年7月31日午後11時55分19秒から翌8月1日午前12時02分01秒にかけての約7分間、ウルトラカミオカンデが検出した素粒子「ニュートリノ」のベータ崩壊によるチェレンコフ放射の値が通常の8億倍にまで上昇した。
ニュートリノの寿命は10の32乗年と非常に長く壊れにくい。また、一般的に時間が停止すると全ての物質が静止すると考えられているが、質量が極めて軽いニュートリノに関しては時間停止の影響をほとんど受けず、時間停止後も運動を続けている可能性が高いとされている。
研究所では「これだけの数のニュートリノがまとめて崩壊する時間を逆算すると、『空白の7分間』で一度に10万年あまりの時間が経過していたことになる」と結論付けている。
小林所長は会見で「非常に特異な現象。この『空白の7分間』に起きた10万年に及ぶ時間停止は自然現象なのか、それとも何者かによって作為的に起こされた現象なのか全く分からない。
https://kyoko-np.net/2011081301.html
2011年7月に時間が10万年間ストップしていた可能性、ニュートリノ観測で
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1それでも動く名無し
2023/01/12(木) 23:53:16.86ID:BFJosWl+02それでも動く名無し
2023/01/12(木) 23:54:56.26ID:nbk6zea+0 Dr.STONEかな
3それでも動く名無し
2023/01/12(木) 23:56:08.46ID:WS94ZHTV0 バカなこと言ってねーで真面目に働け
4それでも動く名無し
2023/01/12(木) 23:57:17.41ID:g0aarLHA0 なるほどな
なんかそんな気がしてたわ
なんかそんな気がしてたわ
2023/01/12(木) 23:57:27.90ID:BDEWoTP60
京都新聞定期
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