宮本顕治(共産党元名誉議長)
「政党交付金は国民が納めた税金を支持していない政党に回される憲法違反の強制献金制度だ」

小西洋之(当時民進党議員で無所属→立民)
「政党助成法上の解釈で申し上げれば、民進党の政治活動の最大目的は安倍政権を打倒することでございますので、安倍政権を倒すために希望の党という器を使う。で、その器の中での活動のために民進党の政党交付金を提供することは、政党助成法に明確に違反するかというと、そこまでのことは私、いえないと思います。」

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/11651.html
去年の衆議院選挙で候補者を擁立しなかった当時の民進党が、ほかの政党などから立候補した民進党の出身者に合わせて32億円余りを支出していたことが、総務省が公表した政治資金収支報告書から分かりました。