「どうする家康」喜ぶのは松潤ファンだけ? 紅白に続く“年配層切り捨て”で「どうなるNHK」(日刊ゲンダイDIGITAL)

「今回、家康の幼少期の長い説明を飛ばしたのも、若年層の早期離脱を避け、家康を演じる松本さんのギャップでまずは押そうという印象を受けました。
今のところ、全体的にコメディ教養ドラマに近いので、若い人は割と見やすかったのではないでしょうか?」(ドラマ制作会社関係者)

大河ドラマといえば、紅白同様、「若年層をどれだけ新たに取り込めるか?」が課題だったといえるが、今回は若年層へのリーチを全面に押し出して来た印象だ。