◆マイネルエンペラー(1月14日、中京6R・3歳1勝クラス、芝2200メートル=2着)
 前走のエリカ賞は前残りの競馬で4着だったが、この日は6頭立てでさばきやすく、最内枠を生かしてロスなく運び2着に上がった。
 新馬戦V以来、2戦ぶりに手綱を執った和田竜二騎手は「いい馬!」と第一声。続けて「少頭数でスローになるのは分かっていたので、前半力ませないように。勝ち馬は勝負どころで動くのが早かったし、いけると思ったんですけどね。長いところが上手だし、先々楽しみ」と改めて能力を買っていた。

改めていい馬!