戸田は、2017年夏の西東京大会で、名門・東海大菅生の背番号1を背負い、活躍。決勝の早稲田実業戦では、当時3年生だった松本健吾(背番号11)が好投を魅せ、優勝。その後の甲子園の晴れ舞台では、戸田が背負っていたエースナンバーは、松本が背負うことになった。

激戦区・西東京大会で2連覇を狙う2018年夏・・・のはずだった。しかし、春も夏も2018年の東京大会の東海大菅生のベンチ入りメンバーに戸田の名前の記載はなかった。

実は、高校2年秋から肘の故障で、野球をやめ東海大菅生を退学し、通信制高校(通信制KTCおおぞら高等学院)へ進む。

肘の故障(意味深)にしか見えなくなったやん