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声優のヤマタノオロチンポはどうでもいいけど真のスケベ界の偉人はこういう男や

常陸山 谷右エ門(ひたちやま たにえもん、1874年1月19日 - 1922年6月19日)は、茨城県東茨城郡(現在の水戸市)出身の大相撲力士。第19代横綱。本名は市毛 谷右衛門(いちげ たにえもん)。

相撲史上屈指の艶福家という評伝も残る。現役中から様々な女性と関係を結び、彼女たちが「あなたの子です」と言って赤ん坊を連れて来ると、血液検査などの調査を一切行わずに全て認知して十分に援助したという。このようにして常陸山が認知した子供は全部で55人に上るとも言われ、のちの時代にも「常陸山の傍流の子孫」を名乗る家は多い。[2]