アーミヤ「あなたはもうロドスを降りてください」

ワイ「え?」

アーミヤ「あなたは任務の時もずっと黙っていますよね、本当はやりたくないんじゃないですか?」

アーミヤ「エフイーターさんやアンセルさん、スワイヤーからも苦情が来ています、ワイさんがいやらしい目つきでみてくると」

ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ

アーミヤ「大体あなたは何がしたいんですか?アーツの適性も皆無な上に鉱石病患者のために戦う意思や守りたいものがあなたには見受けられません」

ワイ「でもケルシーだって話が長い上に何言ってるか分かんないし、ドクターだってロドスをふらふらしてるだけじゃ無いですか!」

アーミヤ「ケルシー先生はとても優秀で優しいですし、ドクターはロドスに必要な存在です」

ワイ「必要な存在って…ハハ」

アーミヤ「戦いから逃げて何もしない人よりはよっぽど素敵ですよ?」

ワイ「……」