外国人グループ同士が乱闘…男ら8人逮捕 東京・豊島区
https://news.yahoo.co.jp/articles/c459732be796479c56595b6812e6c7aefc1dc0c7

去年10月、東京・豊島区で外国人グループ同士が乱闘した事件で、警視庁がベトナム人グループとネパール人グループの男ら8人を逮捕しました。

警視庁によりますと、ベトナム国籍のブイ・チュン・タイン容疑者とネパール国籍のスベディー・ラメシュ容疑者ら8人は去年10月、豊島区北大塚の路上で、傘で殴ったり、包丁で切りつけたりするなどして、相手にケガをさせた疑いが持たれています。スベディー容疑者が包丁で左腕を切られて重傷を負うなど4人がケガをしました。

近くのラーメン店でブイ容疑者とスベディー容疑者が口論になり、ケンカが始まったということで、調べに対してブイ容疑者は容疑を認めていますが、スベディー容疑者ら7人は容疑を一部否認しているということです。