>>50
はえー

同じ九州出身の大投手・稲尾和久を尊敬しており、投球フォームから普段の歩き方まで稲尾を模写するという私淑ぶりで[4][73]、社会人時代に練習といえばひたすら稲尾の投球フォームを真似ることだった。
大きく振りかぶって、軸足の右足が爪先立ちになるくらい伸び上がって投げるフォームは稲尾とそっくりで、権藤は軸足のかかとの上げ方だけに別に1時間かけて練習していた。また、ちょっと首を傾けてややうつむき加減で走るところもよく真似たという[75]。