「んほぉ~この毒沼たまんね~」

フロム・ソフトウェア、宮崎英高が「陽気で明るい舞台のゲームをつくる能力や経験が自分たちにはない」と語る

宮崎英高は『IGN』でのインタヴューでその理由を説明している。「私たちのつくるゲームが、このようなアポカリプスな世界観になる理由は2つあります。1つは単にディレクターの好みだということ。2つ目は、『技術面での問題』です」

宮崎英高は「陽気で明るい舞台をつくる能力や経験は、フロム・ソフトウェアにはあまりありません」と語っている。「だから、自分たちの得意な分野や制作し慣れているもののために制作費を費やす方が良いのです。私たちは、陽気で活気に満ちた舞台よりも、ダークでハードな世界観を描く方が得意なのです」
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