「お相撲さんが私に入れた後で、上げていたお腹の肉から手を離すとね、私の腰がふわふわの肉の中に埋まっちゃうの。柔らかいし、温かいし……まるで肉のお布団にくるまれているみたい。その状態からお相撲さんが動くのよ。腰だけ温泉につかっているようだけど、あそこだけすっごく熱くて……。それが1回で1時間以上続くのよ」

 こうした相撲取りのセックスはいつの時代になっても変わらないらしい。だから力士とのセックスを好む女性からすれば、「筋肉質なソップ形より、お腹の突き出たアンコ形の力士の方がいい」ということになる。

 ちなみに力士は150キロくらいまでなら正常位が可能だという。それ以上だと女性への負担が大き過ぎるため無理だそうだ。ちなみに元横綱の曙は自著「大相撲のぶっちゃけ話」の中で、女性から「正常位ってできますか?」と聞かれ、「できるわけがない」と答えたエピソードを披露している。