売春防止法違反でソープランド経営者 現行犯逮捕(熊本)

熊本市中央区で風俗店を経営する男が売春防止法違反の現行犯で逮捕されました。

武富拓也容疑者(32)は21日、中央区中央街にある自身が経営するソープランドで、この店の女性従業員が売春することを知りながら、店の個室を提供した疑いがもたれています。

去年9月、警視庁から「東京のホストの男が飲食代のツケ1000万円を回収するため、女性客を全国の風俗店で働かせている」との情報提供があり、熊本県警が捜査していました。

調べに対し武富容疑者は容疑を認めているということです。

警視庁は23日、東京・歌舞伎町の元ホストやスカウトの男など13人を逮捕していて、県警は武富容疑者との関連を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ff69748145a47c5713a43324097b5c4013b2f0