https://news.yahoo.co.jp/articles/5662bc09fec3e2efdf991018f0274822e5147e28

プロ野球独立リーグの火の国サラマンダーズ(熊本)は24日、昨シーズン限りで現役引退した坂口智隆氏(38)が臨時コーチに就任したことを発表した。

 坂口氏は02年ドラフト1位で近鉄に入団。近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーし、1526安打、38本塁打、418打点、打率・278だった。

 坂口氏はチームを通し「オリックス時代、(火の国の)馬原監督には公私ともにお世話になりました。今回のお話を頂いた時に何か力になりたいと思い、仕事上来れる回数は限られますが、少しでも力になりたいと思い、臨時コーチを引き受けさせて頂きました。
少しでも自分の知識が選手の為になるよう、奮闘して参ります。また、私自身も指導者の勉強をしていきたいと思っております。熊本のみなさん、よろしくお願い致します」とコメントした。