阪急京都線が24日夜、人身事故のため運転を見合わせました。
JR京都線も雪で運転を見合わせていて、京都~大阪間の交通に大きな影響が出ています。
阪急電鉄によると、24日午後9時10分ごろ、高槻市北昭和台町にある阪急京都線の踏切で人身事故が発生し、京都線は大阪梅田~京都河原町間、千里線は天神橋筋六丁目~北千里間のいずれも全線で運転を見合わせています。
現在、阪急では上下線で42本の列車がストップしているということです。
警察によると、踏切の遮断機が降りている時に通行人が入ってはねられたということで、詳しい状況を調べています。
雪の影響でJR京都線・琵琶湖線も大阪~京都~長浜まで運転を見合わせているため、通勤帰りなどの乗客に大きな影響が出ています。