ふたり「えー?何それ?全然気にしてないよ、それより喜多ちゃん、わたしのこと
みて…どう思う?」

喜多「ど、どうって…、…後ろに背負ってるのギター…?、そ、それに…その恰好は…?」

ふたり「うん、友達と組んで、本格的にバンド始めたんだ。それとこの恰好はね」

ふたり「ジャージは昔着てたおねーちゃんのおさがりのだよ?ねえ、喜多ちゃん」

ふたり「私のこと見てどう?……おねーちゃんに似て興奮する?」

喜多「……っな、何言って…、ふたりちゃん、冗談はやめ…あっ…」

ふたり「んっ…ちゅ…、はあ…♡」

喜多「ふ、ふたりちゃん、何して…やめて…やめてよ…」

ふたり「ふふ…、喜多ちゃん、顔、耳まで真っ赤だよ?」

喜多「そ、そんなことっ…」