0001それでも動く名無し
2023/01/28(土) 06:49:25.25ID:PmJDdIFOpアメリカ国内の卵の価格は、鳥インフルエンザの発生やエサ代が高くなったことから、2022年から6割値上がりしている。12個入りの1パックは高いもので9ドル(=約1100円)と“超高級品”だ。
このため、エッグ(卵)とインフレーション(モノの値段が上がり続ける状態)をかけあわせた、“エッグフレーション”という言葉がアメリカの食卓を直撃している。
ワシントン市内のスーパーを取材すると、1パック8ドルから9ドルで販売されていた。店主は「2022年10月から卵の値段は2倍になった。一部の客はその値段を見て怒っていた」と語る。
来店客からは「高くなっても卵は食べ続ける」といった声が聞かれた一方で、「高くなったので卵はほとんど食べなくなった」と話す人もいた。
一方で、アメリカの専門家からは、インフレ圧力の緩和とともに供給環境が改善され、2024年には食料のデフレが起こるかも知れないという分析もあり、今後の値動きが注目される。ただ、値下がりの気配は感じられず、消費者にとっては我慢の日が続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac26721074a86f582d2854070ef88491d197700e