「SDGs」の検索数 1位は日本、2位にジンバブエ… 先進国は関心薄い
https://news.radiko.jp/article/station/QRR/74723/

国連が持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として掲げる「SDGs=Sustainable Development Goals」。「人類がこの地球で暮らし続けていくために2030年までに達成すべき目標」を示しており、その中には「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「気候変動に具体的な対策を」「住み続けられる街づくり」など、17の目標がある。

日本ではメディアなどがSDGsの取り組みを頻繁に報じ、企業も積極的にPRするなど、広く浸透しており、過去5年間にGoogleで「SDGs」が検索された数を集計すると、国別で日本がランキング1位に。しかし、2位はジンバブエ、3位はウガンダと、他の先進国は上位にランクインしていない。アメリカは34位だった。

「SDGsという言葉は日本とジンバブエでしか流行っていなかったという皮肉。内藤さんこれいかがですか?」と、寺島アナがニュースを読み終えると内藤氏は次のように熱弁した。