1枠1番の発走ゆえにゲート内の待ち時間が長くイレ込み気味に。 そして運命の出走ゲートが開かれた瞬間、なんとゲート内で立ち上がってしまい、競走中止に。
この一件でゲート再審査となってしまった。これに合格できないと一生に一度の大舞台である東京優駿に出られなくなる。
1回目の外枠発走は問題なく合格したが、2回目の内枠発走の際に一部の心無い観客による大声の野次や傘で柵を叩くという悪意ある行為を繰り返され、またゲート内で立ち上がってしまい、不合格に。同馬だけでなく騎手にとってもダービージョッキーになるチャンスを潰されることになってしまい、激怒した佐藤騎手が観客に詰め寄る騒ぎにも発展した。

競馬場で民度0